羽後朝日岳、間に合った…アイゼンなしで急登を降りる勇気は自分にはない。

羽後朝日岳頂上から岩手山

4月22日、前回(2015年5月1日)雪解けで藪に阻まれ断念したので、再チャレンジ。登山口についてグーグルのストリートビューだけ見て行けると思っていたが、渡渉した先だったことをすっかり忘れてしまっていた。天候は良かったが、沢尻岳で強風に見舞われ、大荒沢方面からガスがかかってきたことから止む無く断念。下山途中ショートスキーを背負った方とすれ違った(羨ましい!)。

羽後朝日岳

4月24日、再々チャレンジ。この日は穏やかで最高の頂上だった。秋田駒ヶ岳と岩手山が近くに見え…、鳥海山も森吉山も。雪解けが進み、黒と白の模様が別世界を感じさせる。登山者は5,6人でツボ足の方もいた。あの急斜面を降りる勇気も技術も自分にはない(装備は12本のアイゼン)。高下岳やモッコ岳へも行ってみたくなった。

内部リンク
大荒沢岳、朝日岳 | GPSログ 岩手 (sakura.ne.jp)

     
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